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朝鮮大学認知症国策研究団の認知症予測機器 海外進出へ
作成日
2019.03.04
ヒット
264

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンワン記者=朝鮮大学の認知症国策研究団が開発した認知症予測技術が海外進出の口火を切った。

同研究団によると、医療機器である「ニューロアイ(NeuroAI)」が最近タイ食品医薬品機構の承認を受けたことを28日に明らかにした。

ニューロアイは標準脳地図と脳映像分析アルゴリズムを適用した医療機器だ。

脳のMRI写真を標準脳地図と比較・分析し、異常を検出する方式だ。

研究団は参加企業であるインフォーメディテックに韓国人標準脳地図、脳映像分析技術を移転した。

インフォーメディテックは、オリジナル技術を基に医療診断補助システムのニューロアイを開発し、食品医薬品安全処から医療機器認証(2グレード)を受けたことがある。

イ・ゴンホ研究団長は「研究団が開発した技術は韓国をはじめ、東アジア人に最適のモデル」とし、「日本や他のアジアの国への技術輸出が拡大するように持続的協議したい」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.02.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。