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光州市、海外バイヤー招待輸出商談会で300億ウォンの契約成果
作成日
2019.09.20
ヒット
255

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】キム・ジェソン記者=光州市によると、金大中コンベンションセンターで開かれた「海外バイヤー招待輸出商談会」が成功裏に終わったことを19日に明らかにした。

今回の輸出商談会は「産業化デザインプロジェクト」事業の一つとして光州デザインビエンナーレの本展示5館でビジネスラウンジを運営する。

商談会には「光州産業化デザインプロジェクト」の事業性かを保有している企業と光州地域の中小企業56社、海外バイヤー18カ国の50人が参加し、輸出とマーケティング提携などを論議した。

これを通じて、スタート女性青年企業である(株)パーディエムは中国会社(Quick Zoom Technology)と330万ドル規模の護身用グッズの販売契約を締結した。

大気汚染用マスクを開発・販売するハンソル流通もタイ会社(Ashira Trading Group)とマーケティング提携を締結した。

今回の行事で約150件、8千620万ドル規模の商談を行い、計29件約2千586万ドルの輸出契約成果を出した。

光州市は光州デザインビエンナーレが「海外バイヤー輸出商談会」など、地域の主力産業と連携してデザイン産業が地域産業での高付加価値化を先導するきっかけになることを期待している。

光州市はこれからも輸出商談会と連携してバイヤーの信用度調査、輸出と貿易のための力量強化教育などを実施する予定だ。

イ・ビョンフン文化経済福祉長は「海外バイヤー招待輸出商談会が地元の製造企業の海外市場販路を開拓し、売り上げ拡大や雇用創出などの成果に結びつくことを期待している」と述べた。

kjsun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.09.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。