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光州市代表団、米ミシガン大学を訪問 次世代自動車をベンチマーク
作成日
2023.05.24
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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=次世代自動車100万坪規模の国家産業団地を誘致した光州市が人工知能(AI)、ビッグデータ、自動運転、航空モビリティなど融合技術を集積した次世代自動車リーダー都市づくりに取り組んでいる。

市によると、キム・グァンジン文化経済副市長をはじめとする光州市代表団は今月19日に米国ミシガン大学のエムシティ(Mcity)自動運転試験場を訪問し、最新技術の現況を視察したと23日明らかにした。

2015年7月にミシガン大学で12万9千㎡規模で造成された同施設は、自動運転技術を実証実験できる世界初のモデル走行施設だ。

市は、次世代自動車の中心地として、Mcityのようなインフラ施設構築など発展戦略を模索する方針だ。

キム副市長は、「光州最大の主力産業である自動車産業は半導体、人工知能、家電などが融合した次世代自動車を中心に変化している」とし、「14年ぶりに新たに誘致した国家産業団地を次世代自動車への大転換に向け最善を尽くしたい」と述べた。

代表団はシアトルに移動し、アマゾンウェブサービス(AWS)、エヌビディア(NVIDIA)などと協議を進める計画だ。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.5.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。