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光州エネルギーバレー一般産業団地2段階が竣工
作成日
2023.07.11
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128


 


光州エネルギーバレー一般産業団地(スマートエネルギーⅠ)造成事業が計画通りに行われている。

光州市によると、南区アプ村洞・支石洞・大支洞一帯に造成中のエネルギーバレー一般産業団地2段階事業(面積40万7024㎡)が7日に竣工認可を受けたと9日に明らかにした。

エネルギーバレー一般産業団地は、地域戦略産業に選定されたエネルギー新産業育成のため、高圧直流送電(HVDC)・エネルギー貯蔵システム(ESS)産業を集中的に育成し、光州経済の新たな成長エンジンの創出で地域経済の発展と雇用創出に寄与することを目指している。

また、韓国電力公社と連携した次世代電力エネルギー融合産業分野の集積化、隣接する都市先端産業団地との連携を通じたエネルギーバレー造成を狙う。

エネルギー産業と製造業などを対象とする一般産業団地の総面積は91万7761㎡。

造成事業は1・2・3段階に分かれ、1段階は昨年11月10日に竣工認可を受けた。

3段階の事業は今年12月に完了する見通しだ。

1・2段階は有償供給用地、3段階は文化体育施設・廃水処理施設など公共用地だ。

光州経済自由区域庁の関係者は、「造成事業が工事計画期間に合わせて予定通りに進んでいる」とし、「今年末にはすべての工事が終了する見込み」と説明した。

原文記事
出所:ニューシース(2023.07.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。