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光州市、文化産業投資振興地区の入居企業訪問 活性化策を模索
作成日
2023.07.24
ヒット
146


 


(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市が企業のフィードバックを反映し、文化産業投資振興地区の活性化策を模索する。

光州市によると、市と光州情報文化産業振興院は今月から11月まで毎週木曜日に文化産業投資振興地区の入居企業を訪問し、コミュニケーションを取る。

光州文化産業投資振興地区は、アジア文化中心都市造成に関する特別法に基づいて国立アジア文化殿堂、CGIセンター、アキムボホテルの3つの区域が指定された。

投資振興地区の入居する企業には法人税、取得税など税制優遇措置と立地・移転・設備投資・雇用・教育訓練・コンサルティングなどの補助金が支援される。

光州市はこれまで「パラサイト 半地下の家族」・「プリースト 悪魔を葬る者」・「観相師-かんそうし-」などビジュアルエフェクト(VFX)を担当したマグノンスタジオ、メタバースプラットフォームの「ザ・サンドボックス」とパートナー企業であるウィシスなどの企業を訪問した。

これらの企業は、入居企業支援を通じた長期定着誘導、文化産業人材の域外流出防止政策などを呼びかけた。

光州市のキム・ヨソン文化体育室長は、「文化産業企業が成長できる魅力的な都市になるよう、現場中心の支援活動を展開していきたい」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.7.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。