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光州実感コンテンツキューブ、人材・コンテンツ育成の拠点へ
作成日
2023.08.21
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121


 


(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=昨年開館した光州実感コンテンツキューブ(Gwangju Content Cube・GCC)が技術開発、専門人材育成の拠点として定着している。

光州市によると、GCCは今年からアジア文化技術実証センターの運営、文化コンテンツ専門人材の養成、就職支援、人工知能・コンテンツ融合創作ラボなどの事業を展開する。

GCC2階に入居予定の実証センターは、232億ウォンを投入して企業が必要とする技術開発事業を行う。

GCCは就職連携(100人)、産学連携(200人)過程を通じて現場実務教育、就職支援活動も提供する。

創作ラボは、人工知能とコンテンツを融合した技術、作品の事業化を支援する。

GCCは10月に地域の観光名所、歴史資源などを背景にした実感コンテンツセルフスタジオなどの体験イベントも開催する。

開館1周年の11月には、バーチャルプロダクション技術フォーラムも開催する。

現在、GCCに入居した企業は11社で、入居率は約85%となる。

地域のリーディング企業であるウィッチーズ(WITCHES)は1階で体験スペースを運営しており、ポロロを制作したスタジオゲイル、仮想・拡張現実ゲームコンテンツを北米などに輸出しているジニーソフト、ウィディットなどが入居した。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.8.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。