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光州市、ユニコーン企業5社選定 海外進出をサポート
作成日
2023.10.16
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(光州=聯合ニュース)チャン・アルム記者=光州市によると、地域を代表するユニコーン企業育成のため、5社を「Gユニコーン」に選定し、海外進出を支援することを15日に明らかにした。

光州市は今年8月、優れた技術力と成長可能性を備えた創業企業5社を選定し、最大2億ウォンの事業化資金とグローバル実証(PoC)提供、投資誘致、大企業のオープンイノベーション(開放型革新)などを支援している。

米国進出のためにシアトル所在のグローバル企業と協力し、韓国企業が保有する技術がどのように事業に適用されるかを事前に実証するチャンスも提供する。

光州市は企業の海外販路開拓及びマーケティング強化のため、米国最大の家電博覧会である「CES 2024」など海外展示会参加費も支援する計画だ。

今年G-ユニコーンに選定された企業は、車両用固定型ライダー(LiDAR)開発・メーカーのSOS LAB、非接触動物個体生体情報分析人工知能ディープテック企業イントフローだ。

廃シリコン活用窒化ケイ素ボール製造製品化企業である先端ラボ、エネルギー削減冷却素材技術企業であるポエル、グローバルアニメコンテンツ企画と制作企業であるスタジオボタンなども選ばれた。

SOSラボは今年のG-ユニコーンコンテストで大賞を受賞した企業として、光源を利用して距離と位置を特定する技術であるライダ技術特許を韓国で最も多く保有している。

同社は、自動運転車用ライダー企業として初めて来年のコスダック上場に挑戦する。

チュ・ジュヒ光州市経済創業局長は「地域の有望企業を持続的に発掘して支援し、成長した企業が地域生態系に貢献できるよう、好循環構造を作りたい」と述べた。

areum@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.10.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。