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光州松岩産業団地、次世代自動車アフターマーケットに 都市再生公募に選定
作成日
2023.12.15
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89


 

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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州南区の松岩産業団地が文化・デジタル基盤の次世代自動車アフターマーケットに生まれ変わる。

光州市によると、松岩産業団地が国土交通部主管の都市再生革新地区事業公募で最終選定されたことを15日に明らかにした。

韓国の国土交通部が同日発表した革新地区、認定事業、地域特化再生などの都市再生事業地20ヵ所のうち、「革新地区」分野は光州南区が唯一だ。

都市再生革新地区は、衰退した地域に産業、商業、住居などの機能が集積された経済拠点を造成する事業で、現在全国12ヵ所で推進している。

光州市は2020年に選定された光州駅都市再生革新地区と共に2ヵ所以上を推進する唯一の自治体となった。

光州市は1983年に竣工し、老朽化している松岩産業団地の遊休敷地に2028年まで国費250億ウォンなど1,560億ウォンを投入して文化・デジタル基盤の次世代自動車アフターマーケット基盤を構築する。

自動車アフターマーケットとは、点検、修理、部品交換など新車販売を除いた残りの市場を指す。

光州市は、▲戦場整備人材育成と物流プラットフォーム運営などのためのモビリティ複合ハブセンター▲実感コンテンツとモビリティエンターテイメントを導入した先端実感文化コンテンツテーマパーク▲産業団地労働者の住居環境改善のための公共賃貸住宅(105号)などを造成する計画だ。

光州市は、毎年150人以上の整備人材を養成・供給し、産業団地の売上と居住人口を10%以上増加させ、コンテンツテーマパークを通じて観光客の流入も期待した。

新規雇用1千567人、生産3千512億ウォン、付加価値1千290億ウォンなどの効果も見込んだ。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.12.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。