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光州市、紡織工場・ターミナル開発を連結した「15分都市」構想
作成日
2024.01.21
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51


 

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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市が「ザ・現代」が入居する旧全南紡織・日新紡織の敷地と光州新世界の拡大など、複合化事業が展開される総合バスターミナル一帯の開発計画を具体化した。

光州市によると、カン・ギジョン市長ら現場視察団は18日から3泊4日の日程で日本の東京と横浜などを訪問し、先端複合ビルと都市再生・再開発現場などを視察したと21日に明らかにした。

今回の視察にはパク・ジュヒョン新世界百貨店代表取締役、パク・セジン錦湖エクスプレス常務など企業人も同行し、開発案に関する意見を交わした。

視察団は、先端複合ビル「六本木ヒルズ」をはじめ、マイス(MICE)産業育成と国際観光拠点地区造成のために建てられた「有明ガーデン」、東京駅とターミナルを連携した「ミッドタウン八重洲」、複合ショッピング文化施設「麻布台ヒルズ」と「虎ノ門ヒルズ」、都心再開発地域「高島平」などを視察した。

日本の代表的な不動産総合開発会社として最近20年間、東京の都心再開発を主導した「森ビル」の関係者とも会い、官民協力型開発について議論した。

視察団は、徒歩10分の距離で働き、学び、休み、食べ、楽しむことができる接続性に注目した。

光州市は、事業敷地に隣接した林洞(紡織工場)、光川洞(総合バスターミナル)で同時推進される都心複合開発を通じて、単純なショッピングモールを超え、住居、遊び、仕事などLPW(Living-Playing-Working)機能を15分の距離に集約する「都心の中の都市」を作る計画を提示した。

カン市長は、「仕事と住居、交通と移動、空間と建物がつながり、最終的に人と人をつなぐ空間として生まれ変わらなければならない」と強調し、「仕事と遊び、生活が共にする「LPW」中心の具体的な戦略を策定する計画」と明らかにした。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.1.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。