光州 < invest Korea

 

（光州=聯合ニュース）ヨ・ウンチャン記者=光州市教育庁教育研究情報院によると、全国市・道教育庁としては初めて教育行政データ統合管理システムとのネットワーク連動を完了したと27日に明らかにした。

次世代ナイスK・エデュファイン・情報公開・教育統計など、分散されていた教育分野の行政データを統合的かつ体系的に管理し、分析・活用できるように支援するシステムだ。

光州教育研究情報院のネットワーク連動構築により、市教育庁と管内の教育行政機関・学校は、全国17の市・道教育庁と教育部傘下機関が生産した教育データを収集し、分析・活用できるようになった。

これまで全国のほとんどの教育庁は、全国単位の教育行政データを取得できず、地域の学生や教育関連データを分析することにとどまった。

市教育庁の関係者は「教育政策と行政業務にすぐに活用できるシステムを発掘し、行政効率化を通じて業務軽減を支援するなど、教育環境の改善にに向けて努めたい」と述べた。

betty@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.5.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。