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光州市、AI第2段階事業を開始 5年間6千億ウォン投入
作成日
2025.08.19
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51


 

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(光州=聯合ニュース)チャン・ドクジョン記者=光州市によると、李在明大統領主宰で開かれた閣議で光州人工知能(AI)第2段階事業(AX実証バレー造成事業)の推進計画が議決されたことを18日明らかにした。

市は、AI第1段階事業の成果と先端3地区AI知識産業センターの設立など基盤施設を基に、合計6千億ウォン規模の2段階事業を展開する計画だ。

事業期間にAI融合企業1千社の誘致を目指している。

この5年間、市は4300億ウォン規模の第1段階事業を通じて国家AIデータセンター、大型ドライビングシミュレーターなどの基盤施設を構築した。

第2段階は市民の日常生活にAIを導入する事業で、すべての市民がAI技術を体験し、共有するAIモデルの実現に重点を置き、モビリティとエネルギー産業のAX(人工知能転換)の重要技術を開発する計画だ。

市民参加を中心に福祉施設・公園・駐車場など3375の公共施設を開放し、48の革新機関の研究装置3879種を企業実証用に提供する。

市は国家AI集積団地・AI規制自由特区の指定を推進し、国家AIコンピューティングセンターの誘致にも積極的に対応する計画だ。

今回の事業で生産誘発9831億ウォン、付加価値誘発4942億ウォン、雇用誘発6281人などの効果が期待できると市は説明した。

第2段階事業は、国家研究開発事業評価総括委員会の審議・議決を通じて予備妥当性調査の免除が確定され、今年下半期に事業計画の適正性検討を経て2026年から5年間推進される予定だ。

光州市のカン・ギジョン市長は「第1段階事業は、大韓民国で先導的に人工知能基盤施設を構築し、人材を育成したプロジェクトだった」と説明し、「第2段階事業を通じてAI技術が市民の日常生活の中で体感される「AI実証都市光州」を実現したい」と述べた。

cbebop@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.8.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。