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光州市、国際デザイン総会誘致で2次進出
作成日
2012.04.12
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411
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聯合ニュースによると、

光州市は3日、2015年国際デザイン連盟(IDA)総会の1次誘致入札で4つの広報国家(都市)のうち韓国(光州)が選定されたことを明らかにした。

光州市は文化体育観光部(韓国工芸デザイン振興院)とともに、世界最大のデザイン祭典と呼ばれる2015IDA総会の光州誘致を推進している。

光州市は昨年12月、文化部と共同でIDA総会誘致1次入札の申請書をIDA(カナダ・モントリオール)に提出した。

7月に2次入札とプレゼンテーション(9)、候補都市の現場調査などを経て来年1月に最終候補地域が発表される。

IDAは国際デザイン界の代表的な団体の国際インダストリアルデザイン団体協議会(ISCID)と国際グラフィックデザイン団体協議会(ICOGRADA)、国際インテリアデザイナー団体聯合(IFI)が共同の発展のために2007年に結成したネットーワーク。2年ごとに共同総会を開催している。

1回の総会は昨年10月に台北で開催されており、第2回は来年にイスタンブルで開催される予定。

光州市は、IDA総会の誘致に成功すると世界50カ国から約4000人の国際的な有名デザイナーが光州に訪れ、2015光州デザインビエンナーレと連係した国際デザインエキスポの開催などシナジー効果を期待している。

光州市の関係者は、「2015IDA総会を必ず誘致し、グローバルなデザイン都市への土台構築と先端産業、文化産業などを融合したデザイン産業の育成・発展に画期的な進展を成し遂げたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.04.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。