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光州に韓国初のLED照明実証センターが竣工
作成日
2012.06.11
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429
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聯合ニュースによると、

発効ダイオード(LED)照明のテストを行う実証センターが光州に建設された。

韓国光技術院は5日、北区五龍洞の先端化学産業団地でLED照明実証センターの竣工式を行い、本格的な運営を始めた。

全体面積は2400平方メートルに2階規模の実証センターには室内照明を始め、住居、感性、産業、輸送照明のテストベッドと1200平方メートルに達する室外照明用のテストベッドなど約50種の実証装備が備えられている。

実際の環境でLED照明機器製品の質的性能を検証できるのは韓国で同センターが唯一。国費と市費など156億ウォンが投入された。

特に、実際の環境で道路照明の性能を検証できる「道路照明実測施設」は世界初。

光州市はこの実証センターを建設することでLED照明のメッカとしての地位を確保し、製品の性能検証を通じた信頼性の確保、競争力の向上に貢献すると期待している。

竣工式には光州市のカン・ウンテ市長と知識経済部のキム・ジェホン成長動力室長、韓国LED照明工業共同組合のウン・ヒムン理事長など約100人が参加した。

街路灯を始めとする従来の照明を最近LED照明が代替しているものの、製品の寿命や適合性などに対する検証不足で対外信認度などLED産業の発展に足かせになってきた。

これとは別に、光州市は庁舎の地下駐車場と空港路などい実際の道路をテストベッド空間として提供し、正確な診断と測定ができるように支援する計画。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.06.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。