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光州市長、ブラジル・米都市歴訪 市場開拓へ
作成日
2012.06.15
ヒット
378
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聯合ニュースによると、

光州市は14日、カン・ウンテ市長らが1624日まで投資誘致と輸出説明会などのためにブラジルのリオデジャネイロと米国のニューヨーク、ワシントンなど5都市を歴訪することを明らかにした。

カン市長はこの期間中にRIO+20特別セッションの基調演説、リオデジャネイロ市と友好協力協約締結、LA市長との面談と投資及び輸出協約締結などを行う計画。

特に、2016年夏季オリンピックを開催するリオデジャネイロ市と友好協約を締結し、学生たちの光州U大会への参加を求めるなど、両地域のスポーツ、文化交流を拡大する計画だ。

また、米LAでは現地企業関係者を対象に投資誘致説明会を行い、1000万ドル規模のLED照明製品輸出購買契約、太陽電池板と防災関連製品生産施設の光州誘致協約などを行う計画。

光州市の関係者は、「今回の輸出説明会以降から米国に輸出されるLED照明製品は韓国初の地域共同ブランドの「MIG(Made in Gwanju)」が付けられるなど、光産業ハブ都市の光州市を世界にアピールするきっかけになると見られる」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.06.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。