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光州市、米国で約4億ドルの投資・輸出協約
作成日
2012.06.26
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聯合ニュースによると、

光州市は24日、カン・ウンテ市長が率いる投資誘致団が32000万ドルの投資誘致と12000万ドル規模の光州生産製品(MIGMade in Gwangju)の輸出協約を締結したことを明らかにした。

今回の成果は光州市で過去最大規模の投資誘致であり、未来の有望分野である太陽光発電施設と電気自動車、環境にやさしい不燃性消防素材の生産のための投資を誘致した点、光州の特化産業であるLEDと投光機などMIG製品の輸出を開拓した点などで大変意義深いとされる。

米国のInfinia社は50MW100MW級の太陽光発電所と部品製造工場の建設に26000万ドルを投資する。

また、米国のNIA Energy社は電気自動車部品生産工場を、韓米合作会社のHankor社は従来のタイルと石膏ボードなどを代替する不燃性の環境にやさしい材料生産工場を建設する。

LED街路灯と投光機などMIGの輸出も決定した。

米国のニューヨークでLED室内外照明灯の11000万ドル規模の輸出協約に続き、ロサンゼルスでLED製品と投光機の1000万ドル規模の輸出協約を締結した。

LED照明製品には韓国初の地域共同ブランドである「MIG」を付けるなど、光産業のハブ都市である光州市を全世界にアピールするきっかけになるとみられる。

カン市長らは16日から投資誘致と輸出説明会などのためにブラジルのリオデジャネイロとニューヨーク、ワシントンなど5都市を訪問している。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.06.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。