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光州・全南、上半期の農食品輸出が15%増
作成日
2012.07.23
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聯合ニュースによると、

光州・全南地域の農食品輸出が前年度より22.4%増加したことが明らかになった。

aT(韓国農水産品流通公社)光州全南支社は22日、6月末まで光州・全南地域の農食品輸出実績が21200万ドルを記録し、昨年の17300万ドルより22.4%増加したことを明らかにした。

光州地域が7300万ドルで昨年同期間の6千万ドルより22.1%、全南地域が13900万ドルで昨年の11300万ドルより22.6%がそれぞれ増加した。

そのうち、農産物が11500万ドルで24.7%、水産物が8100万ドルで21.7%、林産物が1300万ドルで18.7%がそれぞれ増加し、畜産物は400万ドルで9.2%の減少となった。

主要輸出品は酒類が6100万ドル、アワビ1900万ドル、ワカメ1700万ドル、海苔1400万ドル、ヒジキ900万ドル、柚子茶類900万ドル、パプリカ800万ドルなどとなっている。

6月末まで韓国全体の農食品輸出実績は372千万ドルで、昨年同期間より5.5%の増加となり、そのうち光州・全南地域が占める割合は5.7%に達した。

aT光州全南支店のソン・チャンヒョン支店長は、「欧州の財政危機など厳しい世界環境の中で成し遂げた今回の成果は、光州・全南地域の環境にやさしい農食品とクリーンな海域の水産物に対する海外市場からの関心が高くなった結果」とし、「有望品目の発掘とFTA活用教育の持続的な実施などにより、100億ドルという今年の輸出目標を達成できるように最善を尽くしたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.07.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。