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韓国都市鉱山技術院の光州設立に共感
作成日
2012.11.15
ヒット
423
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聨合ニュースによると、

光州市が廃棄家電製品からレアメタルを回収し、リサイクルする都市鉱山産業の土台となる韓国都市鉱山技術院の設立に関するコンセンサスを形成するために努力している。

光州市は14日午後2時、国会議員会館で都市鉱山産業の育成に向けた「都市鉱山産業の育成に関する国会政策セミナー」を行った。

同セミナーには光州市のカン・ウンテ市長と国会議員のキム・ドンチョル氏、国会知識経済委員会のカン・チャンイル委員長、延世大のオ・ジェヒョン教授など国内外から約100人の都市鉱山専門家が出席した。

セミナーでカン市長は都市鉱山産業の体系的な育成の重要性について強調し、光州に韓国都市鉱山技術院が設立されるように力を貸してくれることを求めた。

キム・ドンチョル議員は、韓国都市鉱山技術院は光州が最初に提案した事業で、必ず光州に設立される必要があることを強調した。

カン・チャンイル委員長も鉱山業の成功にノウハウを持っている光州で都市鉱山産業を育成するのが妥当だと共感したとされる。

光州市のある関係者は「鉱山業を戦略産業に育成した経験と光州科学技術院、光州テクノパークなどの豊富な高級人材などを基に、光州に鉱山技術院を設立するなど都市鉱山産業を体系的に育成していく」と話した。

光州市は都市鉱山産業の育成のため、昨年から専門家フォーラム、ワークショップ、諮問委員会を開催し、地域経済部に韓国都市鉱山技術院の光州設立を提案し、妥当性調査を行っている。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.11.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。