光州 < invest Korea

聨合ニュースによると、

光州・全南地域の1月貿易収支が5億4千万ドルの黒字を記録した。

21日に光州本部税関が光州・全南地域における1月の貿易規模を分析した結果、輸出は前年同月より23%増の50億9600万ドル、輸入は1%増の45億5200万ドルとなり、貿易収支は5億4400万ドルの黒字を達成した。

光州地域の輸出は前年同月より23%増の13億3400万ドル、輸入は21%増の4億1700万ドルとなり、貿易収支は9億1700万ドルの黒字を記録した。

主要な輸出品目となっている半導体の輸出が前年同月より125%、自動車は17%が増加したことが原因になったと見られる。

輸出地域別に見ると、東南アジア(120%増)と米国(33%増)地域が増加しており、EU(25%減)、中南米(18%減)、中国(11%減)に対する輸出は減少した。

輸出品目別に見ると、半導体(125%増)と自動車(17%増)が増加を見せた一方、家電製品(25%減)、機械類と精密機器(19%減)、皮・ゴム及び靴類(11%減)などは減少となった。

全南地域の輸出は前年同月よいｒ23%増の37億6300万ドル、輸入は1%減少した41億3500万ドルとなり、3億7200万ドルの赤字を記録した。

しかし、自動車など輸送装備(121%増)、火工品(32%増)の輸出増加に支えられ、輸出は前年同月より6億9400万ドルの増加となった。

輸出地域別に見ると、東南アジア(12%減)を除き、中南米(117%増)、豪州(111%増)、EU(79%増)、米国(24%増)、中国(14%増)、日本(11%増)に対する輸出が増加となった。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.02.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。