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光州・全南、3月の貿易収支は8億2千万ドルの黒字
作成日
2013.04.29
ヒット
362
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聨合ニュースによると、

光州本部税関、13月累計基準で189千万ドルの黒字

光州・全南地域の3月貿易収支が82100万ドルの黒字を記録したことがわかった。

光州本部税関が18日に発表した内容によると、3月における光州・全南地域の輸出入動向を分析した結果、輸出額は対前年同月比で11%増の48300万ドル、輸入額は7%減の398200万ドルとなり、82100万ドルの貿易収支黒字を記録した。

3月末までの累計基準では、輸出額が1433千万ドル(対前年比8%増)、輸入額が1244200万ドル(対前年比5%減)と、189千万ドル(対前年同期比で838%増)の累積黒字を見せた。

3月における光州地域の輸出額は、対前年同月比で18%増の138200万ドル、輸入額は1%増の4400万ドルで、貿易収支は97800万ドルの黒字を記録した。

主要輸出品目で半導体の輸出額が前年同月より96%、機械類と精密機器の輸出額が34%増加したことに支えられた。

光州地域の輸出先別にみると、東南アジア(95%増)、EU47%増)、中国(35%増)、中東(15%増)などに対する輸出額が増加し、日本(19%減)、中南米(18%減)、米国(14%減)などに対する輸出額は減少した。

輸出品目別にみると、光州地域の主要輸出品目である半導体が96%増の37700万ドルの実績記録しており、機械類と精密機器(34%増)、鉄鋼製品(9%増)の輸出が増加し、皮・ゴム及び靴類(18%減)の輸出は減少した。

光州地域の輸出で最も多くの割合を占めている輸送装備は、前年同月と同じ47400万ドルの輸出額を記録した。

全南地域の輸出は対前年同月比で9%増の342100万ドル、輸入は8%減の357800万ドルで、貿易収支は15700万ドルの赤字を記録した。

全南地域の輸出先別にみると、中南米(42%)、東南アジア(25%)、中国(10%)に対する輸出が増加し、米国(28%)EU(27%)、日本(26%)、中東(23%)に対する輸出は減少した。

輸出品目別にみると、石油製品(16%)、化工品(10%)、船舶など輸送装備(7%)、電気・電子製品(3%)に対する輸出額が増加し、機械類と精密機器(19%)の輸出額は減少した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。