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光州、RDF事業投資家を募集 10月に選定
作成日
2013.07.31
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378
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現代・ポスコ・GS・泰榮建設などが興味示す

光州市はごみ固形燃料化(RDF)事業の民間投資家募集手続きに着手した。

光州が31日に発表した内容によると、来月7日からRDF事業に参加を希望する民間投資家を募集する。

光州市は今月8日に説明会を開催しており、首都圏や地方の建設会社など48社の企業が参加した。

中でも現代建設とポスコ建設、GS建設、泰榮建設など建設大手4社が光州市に投資質疑書を送るなど興味を示している。

市は事業参加を希望した企業を対象に事業施行能力の評価を行い、技術力や価格などの評価を経て10月頃に最終選定する。

民間投資家には地域の建設会社が20%以上のシェアを確保することを光州市が条件として掲げたため、大手建設会社と光州地域の建設会社がコンソーシアムを設立して参加すると見られる。

3セクター(官民が合同で出資・経営する企業)方式で推進されるこの事業には民間資金45%、市費5%、国費50%が投入される。

総工事費は1,154億ウォン。

南区瓜洞山26番地一帯の21,900㎡に処理量800トン/日の規模で建設されるRDF施設は、今年末または来年初に着工し、2015年末に完工される予定。

民間投資家が竣工後15年間運営し、運営権を市に譲渡する。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。