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光州医療観光協会-コンベンションビューロ、「医療観光客誘致」協約へ
作成日
2013.08.23
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光州圏医療観光協議会と光州観光コンベンションビューロは相互協力に関する業務協約(MOU)を締結し、海外医療観光客の誘致に力を合わせることにした。

光州圏医療観光協議会が22日に発表した内容によると、両側は前日に光州観光コンベンションビューロ会議室で業務協約を締結し、外国人が参加する国際会議の開催と外国人患者の誘致などで互いに協力し合うことに合意した。

医療観光は製造業の23倍に当たる高付加価値の経済効果を生み出すとされており、両機関の協力を通じたシナジー効果が期待される。

光州観光コンベンションビューロは2007年に開所した光州市都市マーケティング担当機関で、国内はもちろん、海外約260ヵ所とネットワークを構築しており、国際会議と国内外観光客の誘致・支援、市の国際協力事業の支援などの業務を担当している。

2011年に全南大・和順全南大・朝鮮大病院など16ヵ所の病院が立ち上げた光州圏医療観光協議会は、医療産業の発展に向けた産---官の協力体制構築と海外医療市場を開拓するためのインフラ構築などを推進している。

光州圏医療観光協議会のボム・ヒスン会長は、「和順全南大病院の場合、首都圏に比べて不利な地理的条件にもかかわらず、昨年は外国人患者誘致増加率が全国1位を記録した」とし、「特に、光州地域は優れた医療・観光資源を保有しており、中国とも隣接しているため大きな潜在可能性があり、コンベンションビューロと力を合わせていきたい」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。