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国内2社 済州島への投資計画を発表
作成日
2017.09.20
ヒット
360

 



済州特別自治道は、首都圏に位置する「アイ・ピー・ラブ・ロード」と「デンチウム」と13日、道庁にて済州への投資に向けた協約を締結する。

本協約で「アイ・ピー・ラブ・ロード」は19年までの本社移転のため、計38億ウォンの投資と58人の雇用計画を明らかにした。また、技術コンテンツ中心のポータルサイト事業と特許商標をもつ消費者をつなぐ「IP(知識財産)モール」事業への投資計画もまとめる。

同社は、知的財産権に関するシステムの開発を手がけ、済州島が先日ソウルで行った第2次企業誘致説明会で本社移転を相談した。

「デンチウム」は20年までR&Dセンターの新設のため、計50億ウォンを投資し、80人を雇用する計画をまとめる。また、7月に落札した先端科学団地内の廃業法人建物をR&Dとグローバルビジネスセンターに利活用するための投資計画も発表する予定だ。

同社は、歯科用機器の製造会社で、14年から研究所の済州島への移転をおいて相談を受けてきた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.09.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。