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寄生火山の訪問客管理へ IoTとGNSSを活用
作成日
2018.01.18
ヒット
325

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】キム・ホチョン記者=モノのインターネット(IoT)と衛星測位システム(GNSS)を活用した済州島の寄生火山訪問自律管理システムが立ち上げられる。

済州道はインターネットとモバイルを基盤とした同システムを8月まで立ち上げた後、1ヶ月間の実験運営を行い、10月からは運営を正常化すると17日伝えた。

訪問客はこのシステムを通して寄生火山の位置や高さ、距離、お天気、登山予定人数などの情報が得られる。済州道はビックデータを分析し、寄生火山の管理に役立てる。

また、訪問客に施設の故障などの写真をスマートフォンで送ってもらえると、管理当局がより迅速にメンテナンスできるようになる。

済州道は2016年10月に総合計画をまとめた。

その計画の一環として推進される今回の事業には合計3億ウォン程度を投入する予定だ。

khc@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。