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済州道、開発途上国への済州型公的開発援助(ODA)強化
作成日
2018.03.06
ヒット
310

 


済州特別自治道は、開発途上国を対象にした済州型公的開発援助(ODA)を通じて国際社会に世界平和の島済州のブランドイメージを強化する計画だと4日明らかにした。

同道は今月中にユニタール、済州国際研修センターが主管する開発途上国の公務員研修プログラムに東ティモール山林局と観光局の公務員3人を招き、持続的な交流協力を推進する。

今年も2億ウォンを投入して、途上国の貧困解決と自立を助けるために森林や生態観光、農業分野など、済州の強みを生かして東ティモールの山林復元やモンゴルのキムチの生産・販売施設を支援した。

道は2013年から昨年まで東ティモール、モンゴル、ウガンダ、エチオピアに4億9000万ウォンの支援を行った。 モンゴル地域には2016年から西帰浦青年会議所と官民協力事業としてキムチの生産ハウス施設建設や栽培技術支援などを行った一方、東ティモールには2017年面積3万㎡の敷地に植樹事業を行った。

キム・ホンドゥ文化体育対外協力局長は「持続可能で体系的な公的開発援助事業推進で済州が世界平和の島として国際社会において普遍的価値を実現して先頭に立つように支援していくつもりだ」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.03.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。