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済州、革新都市にスマートマイス産業をリードする産業団地構築
作成日
2018.10.31
ヒット
335

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州西歸浦市革新都市が「スマートマイス」(MICE, ビジネス会議・コンベンション・展示会)産業団地に育成される。

韓国の国土交通部が25日まとめた全国10つの革新都市総合発展計画を通じて「済州は便利で交通・宿泊施設と豊富な観光資源を保有し、国際的な観光地として人気が高い」と述べた。

済州国際コンベンションセンターとコンベンションビューローなどマイス支援機関が済州に位置している点も済州道を選定した理由に影響した。

具体的な計画をみると、スマートマイス研修タウンを建設し、電気自動車の充電インフラおよび太陽光発展施設を備えたハウスを構築する。

次世代知能型交通システム(C-ITS)の構築、済州革新年複合革新センター、国民体育センター、犯罪予防型都市環境整備事業計画も盛り込まれた。

西歸浦市革新都市の周辺では空き家を活用して町の観光施設を造成し、周辺地域の発展を図る計画だ。

済州道と済州観光公社、済州コンベンションセンター、済州コンベンションビューロー、教育・研修機関が協力し「マイス発展協議体」も構成する。

同協議体は会議・展示、教育、観光などに対する総合情報を提供し、空間共有システムを構築し、新しい事業モデル発掘を支援する。

国土部はマイス発展協議体を通じて年間160件を超える国際会議の誘致が可能になると期待している。

koss@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.10.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。