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済州、咸德・飛揚島・下猊港が漁村ニューディール事業先に選定
作成日
2018.12.31
ヒット
360

済州特別自治道は19日、海洋水産部が公募事業として実施した「2019年度漁村ニューディール300公募事業」に済州市咸德港と飛揚島港、西帰浦市下猊港が対象地に選ばれたと発表した。

漁村ニューディール300事業は、海洋水産部が全国300カ所の漁村・漁港の現代化により海洋観光の活性化と漁村の革新成長をけん引するために推進するもの。

これら3つの漁港には事業総額269億8700万ウォンの70%に当たる188億9100万ウォンが国費から支援され、2019年から2020年にかけて3港と隣接した漁村に漁港の基本インフラが構築されると共に、海洋レジャー基盤および体験施設も充実化する。

海洋産業課長のイ・ギウも「道は漁村ニューディール公募事業では短期間で完了できて海洋観光拠点の整備と革新成長の潜在力の高い地域を対象に済州市3地域、西帰浦市1地域を応募させ、3カ所が選ばれる成果を収めた」と話した。


原文記事


出所:ニューシース(2018.12.19)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。