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済州道「海中景観地区造成」などの3事業に690億ウォン投入
作成日
2019.02.20
ヒット
279

 


済州特別自治道によると、政府の公募を通じて国費支援対象に確定された海洋産業分野の3事業に2021年までに計690億ウォンを投資することを14日に明らかにした。

海中の景観が優れた蚊島と西帰浦港一帯を海中景観地区に造成する「海中景観地区造成事業」は、今年から2021年まで400億ウォンを投入する。

また、「漁村ニューディール300」事業は、300カ所の漁村・漁港の現代化を通じ、夜間観光の活性化と漁村革新を牽引する事業として推進する。

海洋観光の活性化を通じて、地域活力を図るため,2020年まで咸徳港、飛揚島港、下猊港に270億ウォンを投入する。

燃料運搬船の建造事業は、島嶼地域の定住環境の改善に向け、ガスなどの燃料や生活必需品などの運送支援のため、今年20億ウォンを投入し、船舶を建造する事業として推進する。

同道は公募事業推進の初年度である今年は、計134億ウォンを投入し、第1四半期内に共有財産の取得審議、投資審査、基本および実施設計の発注などの行政手続きを終える予定だ。

「海中景観地区造成事業」は、3月初旬までに事業敷地の確定後、投資審査、基本及び実施設計等を推進し、「漁村ニューディール300事業」は第1回補正予算時の地方費を確保、専門機関に委託して事業を推進する。

「燃料運搬船の建造事業」は、共有財産取得審議、基本及び実施設計後の船舶建造を推進し、来年まで完了する。

チョ・ドングン済州道海洋水産局長は「3事業の推進が順調に進めるように行政力を集中する」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2019.02.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。