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済州道、道民が活用できる音楽スタジオ「チェミュー」造成
作成日
2019.02.27
ヒット
301

 


済州特別自治道によると、文化体育観光部が公募した地域基盤型音楽創作所の造成支援事業に仮称「済州型音楽創作所チェミュー(JEMU)」が最終選定されたことを22日に明らかにした。

チェミューは、西帰浦市西烘洞に位置する西帰浦芸術の殿堂野外ステージの敷地に音楽メインスタジオを増築し、造成する。

同事業には、国費10億ウォンと地方費12億ウォンなど計22億ウォンを投入し、音楽レコーディング、プロデュースなどが可能なコントロールルームとレコーディングルーム、練習室、道民が楽しめる開放型文化空間などを設置する予定だ。

ステージとセミナー室などは、西帰浦芸術の殿堂の既存施設を連携・活用する計画だ。

同道はチェミュー造成事業を通じて、音楽活動に関心がある道民が施設を活用し、済州地域を基盤として活動する大衆アーティストの創作活動支援と創作環境を提供する方針だ。

 


原文記事
出所:ニューシース(2019.02.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。