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コダクコダク春を歩く 4月済州観光10選
作成日
2019.03.27
ヒット
327

 


済州観光公社(社長パク・ホンベ)は25日に「済州の春、コダクコダク(「ゆっくり」を意味する済州弁)青春は歩く」をテーマに観光地・自然・体験・祭り・グルメなど「4月の済州観光10選」を発表した。

4月、済州市蓮三路並木道と総合競技場一帯ピンク色の桜に染まる。

訪仙門一帯はツツジとサツキ、ツツジが満開し、永住10景のうちの第3景「永久春画」とされる景色を確認できる。

昨年に開通した吾羅洞ヨンミ村の「吾羅里放火事件」が起きた現場を歩きながら70年余り前、済州4・3事件の当時、痛みを再確認できる4・3ギルを訪ねるのもお勧め。

黄色い菜の花が果てしなく広がる風景を見たいなら、4月4日から、西帰浦市表善面加時里の小馬体験公園一帯で開かれる「済州菜の花祭り」を、青い波が揺れるような青麦道を歩きたいなら30日から加波島で開かれる青麦祭りをお勧め。

春らし春の生命力を感じたいなら、済州市涯月邑柳水岩里のクェッムルオルムがふさわしい。

杉と雑木の自然森が鬱蒼とし、頂上に登れば、春の生気に満ち済州の風景を満喫することができる。

多様な植生、コッチャワル、河川、石垣、ジャッソンなどを秘めている西帰浦市南原邑下礼里のコサル里の林道を歩くこともお勧め。

城山日出峰の右側にあるスマポ海岸は、干潮に合わせて行くと海水に浸かっていた海岸の地質層が表れ、おのずと嘆声がもれる。

この他、イチゴ体験と村の人々と一緒にする村探訪「エコ・パーティー」、金曜日の夜に開かれる都心の中の公園パーティーの「三多公園の夜間コンサート」、韓国観光100選に選ばれた「エコランド」なども訪問するのをお勧め。

詳しい情報は済州島公式観光情報ポータルサイトである「ビジット済州」で確認できる。

 


原文記事
出所:ニューシース(2019.03.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。