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「6次産業の価値と未来を議論する」済州国際博覧会を12日開幕
作成日
2019.10.14
ヒット
303

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】ビョン・ジチョル記者=6次産業の価値と未来を論議し国内外に広報する「6次産業済州国際博覧会―ファーミングプラス済州フェアー」が12日、済州国際コンベンションセンター(以下「済州ICC」)で開幕する。

14日にから3日間、「6次産業、価値と未来を加える」というテーマで9ヵ国100社以上の企業・機関などが参加する。

国内外の6次産業の関係者らが関心を示しているバイヤー購買商談会は、初日の12日午前10時から13日午後5時まで、2日間済州ICC201号で開かれる。

バイヤー購買商談会には、オーストラリア、カナダ、シンガポール、マレーシア、日本、中国、タイなどの14カ国のバイヤーが直接参加し、国内1・6次産業の生産物を対象に1対1ビジネス商談を行う。

組織委員会は、開幕前から15万ドル規模の済州地域6次産業製品への購買契約が締結されたと説明した。

また、国内外の多様なケースを共有し、6次産業の現在と未来を論議する予定だ。

第3セッションまで続くコンファレンスでは、「6次産業のトレンドと展望」、「6次産業事業化とマーケティング戦略」、「6次産業の国内外の先進ケース」など、多様なテーマで発表と討論も行われる。

6次産業とは、単純生産(1次)と製造・加工(2次)、関連サービス(3次)を連携する融合(1次+2次+3次)産業を指す。

bjc@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.10.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。