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済州道、ビッグデータ基盤の観光地自動推薦プラットフォーム開発へ
作成日
2020.01.20
ヒット
278

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州道が観光客の季節別、年齢別移動動線などを分析して個人に合わせた観光地を推薦するサービスを推進する。

済州道によると、今年から観光客移動動線を分析したビックデータ基盤の観光サービスプラットフォームの構築・マイス産業の育成などに513億ウォンの予算を投入することを7日に明らかにした。

ビッグデータ基盤観光サービスプラットフォームは、観光客のレンタカー・ナビゲーション検索情報及び位置情報、移動通信接続情報、公共ワイファイ・アクセス情報、交通系ICカードの移動情報など、様々な情報を組み合わせて個別観光客の移動動線を分析する方法で、最適型サービスを提供する。

様々な情報をまとめた観光サービスプラットフォームを構築すれば、気候と季節別、年齢別の観光客の人気観光地を自動的に把握し、ユーザーに合わせた観光地を推薦する。

観光サービスプラットフォームは、モバイルを通じて利用できるように、スマートフォンアプリで開発される予定だ。

また、道は情報通信技術(ICT)を基にした観光産業へと転換するため、ICT専門人材を育成し、零細観光企業に対する支援などの事業を並行する予定だ。

この他にも、済州マイス産業の育成に向けたマイス多目的複合施設の設立、マイス産業見本市なども推進する。

koss@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.1.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。