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新型コロナで販路が阻まれた済州産エコ農産物の共同購買
作成日
2020.03.18
ヒット
278

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】パク・ジホ記者=済州道と済州道教育庁が新型コロナウイルスによる始業延期で販路が閉ざされた済州産エコ農産物の消費促進に向けて共同購買を推進する。

済州道と道教育庁は、エコ給食生産者委員会、学校給食エコ農産物の供給メーカーと学校給食中断による対策会議を開き、エコ農産物のパッケージの共同購買を進めることに協議した。

済州産エコ農産物のパッケージは、保存が難しい葉菜類を中心に冬菜、ほうれん草、ブロッコリーなど6品目で構成される。 2.4kgの1ボックスを1万ウォンで販売する。

今回のイベントは、20日までに行なわれ、申請者は今月13日と20日に道庁の駐車場でパッケージを受領することができる。

済州エコ農産物パッケージを活用した「家族と共にする幸せ食卓」のメニュー及びレシピ資料も共に提供する。

道教育庁の本庁のみならず、済州市教育支援庁と西帰浦市教育支援庁も共同購買に参加する。

済州道教育庁の関係者は「エコ農産物で健康を守り、済州地域の農家の苦痛も一緒に分かち合う今回のイベントを通じて、済州地域社会に活気を取り戻すことを期待している」と述べた。

jihopark@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。