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済州に2024年まで電気自動車ASプラットフォームを構築
作成日
2020.07.03
ヒット
307

聨合ニュースによると、


【天安聯合ニュース】パク・ジュヨン記者=韓国生産技術研究院(以下「生技」)と済州道、韓国自動車検査整備事業組合連合会(以下「連合会」)は30日、済州道庁で電気自動車統合保守基盤(ASプラットフォーム)の構築に向けた業務協約(MOU)を締結した。

済州道は韓国最高レベルの電気自動車シェア(22%)と1万4千の充電インフラを保有している電気自動車の中心地だ。

生技院は、産業通商資源部の「電気自動車統合維持保守基盤構築事業」に最終選定され、生技院の済州本部を電気自動車保守技術を普及する先導基地にするという計画だ。

2024年まで5年間、187億ウォン(国費128億、地方費59億)を投じて電気自動車の主要故障タイプと故障再現データをビックデータ技術にデータベース化した電気自動車統合維持保守プラットフォームを構築する。

整備・製造・部品メーカーの能力強化のために技術も支援する。

データベース企業である部品DBは、統合保守システムを、韓国自動車研究院は部品・バッテリー劣化診断技術を、濟州大学はモーター・インバーター故障診断技術をそれぞれ開発することになる。

済州道は、電気自動車産業の育成と保守技術の普及・拡散のための政策支援を、連合会は整備メーカーとの協力ネットワークをベースに保守教育業務を担当する。

jyoung@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。