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済州道・JDC・企業、自動運転車の商用化促進に向け共同事業を
作成日
2020.08.20
ヒット
300

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州で自動運転車のテストドライブなど、自動運転車の商用化に向けて共同事業が進められる。

済州道によると、30日に済州国際自由都市開発センター(JDC)と自動運転車メーカーの「ライド・フラックス」と「MDE」と業務協約を締結し、自動運転車のテストドライブ地区指定などの協力事業を推進することを29日に発表した。

今回の業務協約では、行政と財政的支援のために国費誘致などに取り組んでいる。

JDCは、自動運転車テストドライブプロジェクト事業地域で、自動運転車のテストドライブおよび商用化促進のための協力事業を支援する。

自動運転車メーカーのライド・フラックスとMDEは、事業計画の策定と事業費の確保、自動運転車の運転免許の取得、製造技術の確保、サービステストと安全性の検証、自動運転関連のビッグデータ収集などの産業領域を担当する。

ライド・フラックスのパク・ジュンヒ代表は、「済州は協調型高度道路交通システム(C-ITS)を設置・運営するのに適切で、政策的支援も積極的に行われる」とし「今回の協約を通じ、自動運転車サービスが済州で実現できるよう研究・開発に集中したい」と説明した。

MDEのキム・ドゥクヒョン代表も、「韓国の自動運転車産業は試験・検証を超え、サービス段階を踏んでいる」とし、「協調型高度道路交通システムを備えた済州が、自動運転車サービスを検証できる最適の場所」と述べた。

koss@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.7.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。