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済州観光公社、アフターコロナ時代に向けて済州観光スタートアップを発掘
作成日
2020.10.15
ヒット
246

 


済州観光公社によると、済州道と共に創業後7年以内の企業を対象に済州基盤観光スタートアップを発掘する「2020チャレンジ! J-スタートアップ」の参加者を募集することを7日に明らかにした。

募集期間は今月12日から19日までで、申請資格は創業後7年以内の企業(個人または法人)だ。

公社ホームページで申請できる。

今回のプログラムは、アフターコロナ時代における観光市場に対応し、観光スタートアップを発掘して道内の雇用創出に向けて企画された。

プログラムの公募テーマは、「済州基盤革新的な観光ビジネス」だ。

具体的には、▲済州地域資源を素材に地域住民と共存できる観光ビジネス ▲第4次産業革新技術および新しいアイデアを通じた済州観光の問題点を解決したり、国内外の観光客の便宜性を改善できる観光ビジネス ▲未来観光産業のトレンドをリードできる事業化の可能性が高いか、雇用創出に役立つ観光ビジネスなどだ。

このような手続きを経て選ばれた企業は公社と協約を締結してJ-スタートアップに指定される。

賞金総額は1億ウォンで、各企業は最大5000万ウォンの支援を受けられる。

済州観光公社の関係者は、「現在の済州観光の問題点を解決し、特にコロナ危機克服のための革新的な観光サービスを期待している」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2020.10.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。