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現代自、済州道とエコカーのインフラ拡大に協力
作成日
2021.07.12
ヒット
199

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】クォン・ヒウォン記者=現代自動車が済州道と協力してエコカー生態系の構築に取り組む。

現代自動車によると、チャン・ジェフン現代自動車社長、ウォン・ヒリョン済州道知事が出席した中で済州道庁のソウル本部で「環境にやさしい生態系構築のための業務協約(MOU)」の締結式を行ったと6日に明らかにした。

現代自動車と済州道は、エコカー生態系を造成するためのエコカー普及やインフラ構築の拡大に協力する計画だ。

済州道に超高速充電機を設置するなど、電気自動車が運転しやすい環境を造成して、乗用・商用水素電気車(FHV)の普及を通じた水素生態系の構築にも協力する予定だ。

このため、風力発電の余剰電力で生産されるグリーン水素を活用した移動型水素ステーションを国内初で済州道に構築するなど、水素電気車インフラの拡大に乗り出す。

さらに、エコカーの普及のために定期協議体を運営してエコカー関連産業の育成にも協力する方針だ。

現代自動車は済州道でレンタカーサービスを通じてエコカーを利用する観光客が多いということも、機会要因と把握している。

同社は今年5月、済州道で電気自動車を利用する顧客の利便性を高めるためのウェブサイト「耽羅は電気自動車」をオープンしたことがある。

現代自動車のチャン・ジェフン社長は、「今回のMOUがエコカー生態系を構築し、拡大させる足がかりになることを期待している」とし、「これからも当社は済州道とエコカー普及活性化を通じた多様な関連産業発展に向けて共に努力する計画」と説明した。

hee1@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.7.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。