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済州為美港多機能漁港の開発事業が今月から開始
作成日
2021.12.29
ヒット
211

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州西帰浦市為美港にマリーナ係留施設などを造成する多機能漁港開発事業に着手する。

済州道によると、海洋水産部(海水部)の国家漁港造成プロジェクト公募事業の「為美港多機能漁港開発事業」が今月から始まる予定と20日に明らかにした。

同事業は今年4月から着手する予定だったが、産業安全保健公団の安全診断などのフィードバックを反映する補完手続きで今月に延期された。

為美港多機能漁港開発民間投資会社である「オーシャンフロンティア」は、299億ウォンの事業費をかけて為美港にマリーナ係留施設75バース(Berth)、クラブハウス2棟、ヨットリペアショップなどを造成する計画だ、

また洋上人道橋(198m)、連結橋梁2基、漁港連結歩行用橋79.2mが建設される。

道は防波堤工事の開始とともに公式住民説明会も行う方針だと伝えた。

同事業は海水部が2014年に行われた国家漁港プロジェクト事業公募に選ばれて計画された。

済州道は、今年6月に民間投資会社として参加したオーシャンフロンティアと開発事業業務協約を締結した。

koss@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.12.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。