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西帰浦市、今年クリーン環境分野に825億ウォン投資 前年比7.2%増
作成日
2022.01.13
ヒット
198

聨合ニュースによると、


【西帰浦聯合ニュース】パク・ジホ記者=済州道西帰浦市は、今年「人と自然が共存するクリーンヒューマン都市造成」を目指して、クリーン環境分野における様々な事業を展開する。

市によると、クリーン環境分野に前年比7.2%増の825億ウォンを投資して、4大重点プロジェクトを展開することを12日に明らかにした。

4大重点プロジェクトは、ウェルネス生態・探訪環境づくり及びカーボンニュートラル都市実現、市民が満足するリサイクル先導都市構築および安定的先進廃棄物の処理、市民の目線に合わせた済州型生活森拡大および気候変化対応の持続可能な山林資源造成、市民が幸せな山林福祉先導都市づくりだ。

市はグリーン環境分野に62億ウォンを投じてウィズコロナ時代への大転換による生態観光活性化およびカーボンニュートラル都市を推進する。

江汀生態河川探訪道造成事業と探訪オルム・湧き水・湿地整備、倉庫川・大王水川など生態河川の整備、松岳山精密安全診断など安全な生態探訪インフラを構築する。

2022年のラムサール湿地都市の最終認証を目指して、水霊岳湿地の保全、非対面オンライン広報コンテンツ制作にも拍車をかける。

また悪臭管理強化のための畜産悪臭防除運営、先端装置を活用した騒音・大気汚染対応、野生動物による農作被害の予防拡大など、市民が日常生活で感じる不便を最小化する。

生活環境分野では、467億ウォンを投資して市民満足先進廃棄物処理システムの構築と資源好循環市民参加施策を本格的に展開する。

公園緑地分野にも53億ウォンを投入して市民が幸せな山林福祉先導都市を造成して西帰浦市を山林休養・ヒーリングの中心地に育成する計画だ。

西帰浦市の関係者は、「今年はウィズコロナ時代への大転換が見込まれ、市民のヒーリングと休養のための生態環境造成と都市公園整備などのインフラ拡大に重点を置き、大規模事業の早期発注などを通じて低迷した地域経済の再生に行政能力を集中する計画」と述べた。

jihopark@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.1.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。