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官民協力で済州道自動運転実証プラットフォームを構築
作成日
2022.08.10
ヒット
194

 


済州道で自動運転実証プラットフォームの構築に向け新産業基盤づくりと雇用創出などのために行政機関と公企業、民間企業などが協力する。

済州道によると、今月8日に自動運転サービス実証プラットフォーム構築の業務協約式が開かれたと9日に明らかにした。

今回の協約は、済州道と済州国際自由都市開発センター(JDC)、カイストエコスマート自動研究センター、(株)カカオモビリティ、(株)ライドフラックスが締結した。

済州先端科学技術団地自動運転サービス実証事業とテスト運行地区指定のために締結された。

自動運転サービス実証は、ライドフラックスが独自開発した自動運転車および自動運転ソフトウェアとカカオモビリティのプラットフォーム技術力・サービス運営を融合したモビリティサービス事業だ。

今年10月から済州先端科学技術団地を対象に自動運転旅客運送サービスを開始し、来年は済州大学に地域を拡大し、物流配送も実証する計画だ。

道は銀行政・財政的支援を、JDCは企画と財政支援·事業管理を、エコスマート自動車研究センターは実証データ分析を担当する。

カカオモビリティは対顧客サービスの開発・運営を、ライドフラックスは自動運転車サービスの運営を行うことになる。

原文記事
出所:ニューシース(2022.8.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。