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中小ベンチャー企業部、「地域革新先導企業100」発足 済州地域企業7社選定
作成日
2022.11.17
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159


 


(済州=聯合ニュース)コ・ソンシク記者=中小ベンチャー企業部(中企部)が支援する「地域革新先導企業100」に済州地域7社が選定された。

済州道によると、中企部などは同日、大邱エキスポで地域企業100社で構成された「地域革新先導企業100」の発足式を行ったと17日に明らかにした。

中企部と済州道を含む非首都圏14市・道は今年2回にわたり雇用創出など地域産業生態系を牽引し同伴成長に寄与する革新能力と成長可能性を保有した地域革新先導企業100社を発掘したことがある。

地域革新先導企業に選ばれた済州企業は、韓国国内初のリアルタイムレンタカー予約サービスを行うカーフリックスと太陽光発電システムを運営するE2Gなどだ。

また、UCL(コスメティック)、ゼウス(ドライフルーツ)、済州ウェルビーイング営農組合法人(動物福祉有精卵)、デリュンエンジニアリング(電気自動車充電ステーションおよび手配電盤)、BKバイオ(化粧品製造業)だ。

地域革新先導企業に選定された済州企業7社は、協業機関と共に研究開発および事業化など企業適合型支援で3年にわたって11億5千万ウォン規模の予算支援を受ける。

今後、評価を辻て追加で3年間、最大11億5千万ウォンの支援を受けることもできる。

同日、地域革新先導企業100の発足式では中企部と非首都圏の14市・道、中小企業技術情報振興院、中小ベンチャー企業振興公団、韓国放送広告振興公社など9機関が業務協約を締結した。

各機関は研究開発、金融、販路、人材など様々なプログラムの開発発掘をサポートする予定だ。

済州道のク・マンソプ行政副知事は、「先導企業に選ばれた済州企業は済州地域革新産業生態系の中心として各分野で頭角を現した」とし、「今後も済州を越え世界的なバリューチェーンを創出する企業に成長できるよう積極的に支援していきたい」と述べた。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。