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済州観光公社‐済州道、観光分野のESG参加企業を募集
作成日
2023.02.23
ヒット
114

 


済州道と済州観光公社によると、観光分野の資源リサイクルをリードするため、観光分野のESG円卓会議の参加企業を3月3日まで募集すると20日に明らかにした。

済州観光公社は済州道とともに昨年から観光分野における資源循環プログラムを運営してきた。

牛島をモデル地域に選定し、▲エコツーリズムのための牛島デジタル誓約書導入 ▲使い捨てカップなしシステム運営 ▲プラスチックペットボトルリサイクルシステム運営などを展開している。

観光分野におけるESG円卓会議は、一回限りの会議ではなく、持続的な意見交流を通じて2023年度観光分野ESG共同キャンペーンを推進する計画だ。

募集対象は宿泊業であり、主な内容としてはESG推進のネックと企業間の情報交流を通じて共にESGを実現できる共同キャンペーンを推進することになる。

また、リサイクルを通じた廃棄物減量のため、観光分野の廃棄物およびリサイクル企業マッチングプログラムの運営などを提携する予定だ。

この他にも持続可能な観光のための使い捨てプラスチック使用自制ガイドライン提供、グローバルOTA連係道内「持続可能な旅行実現」宿舎拡大、持続可能環境経営のための環境部国家認証コンサルティング支援などを展開する方針だ。

ここに観光客が参加するESG実現プログラムを通じて多様なオンライン・オフラインイベントも展開する計画だ。

済州観光公社の関係者は、「済州道は2040プラスチックゼロ島に向け、済州の代表的な観光産業でリサイクル拡大をリードするために観光分野のESG円卓会議を企画した」とし、「観光分野ESG円卓会議で受ける意見をもとに民官共同キャンペーンを推進し観光客が参加する持続可能な資源循環社会基盤を構築したい」と明らかにした。

観光分野ESG円卓会議に関する詳しい情報と参加申請は、済州観光公社ホームページ(www.ijto.or.kr)のお知らせで確認できる。

原文記事
出所:ニューシース(2023.2.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。