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済州道、「スマート共同物流センター造成」事業を本格化
作成日
2023.06.22
ヒット
136

 


済州道が国レベルの済州物流基盤施設初の支援事業である「済州スマート共動物流センター造成」を本格的に展開する。

済州特別自治道によると、スマート共動物流センター造成のための土地取得が完了したと20日明らかにした。

当該土地は済州市涯朝路我羅119センターの西側に位置し、面積は1万6485㎡だ。

道は国費96億ウォン、地方費166億ウォンを含む計258億ウォンを投入し、自動運転ロボットと無人フォークリフトなどを導入して低温貯蔵倉庫、常温倉庫、支援棟などを建設する計画だ。

地域企業の道外搬出物流を一元化および集積化し、コストを削減する狙いだ。

今年中に実施設計に入り、来年から工事を進め、2025年末からスマート共動物流センターの運営を開始する計画だ。

道内の製造業のほとんどが小規模であるため、今回の事業を通じて物流輸送の共同化で4.5トン以上の車両を投入し、物流コストを削減することができると期待している。

済州道のチェ・ミョンドン経済活性化局長は、「早急に実施設計に着手し、来年初めに着工して事業を準備していきたい」と述べた。

一方、今回の事業は、過剰な物流費負担を解消するためにデジタル基盤のスマート拠点共同物流センターを造成する事業で、国土交通部の今年の主要業務推進計画にも含まれている。

原文記事
出所:ニューシース(2023.6.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。