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済州道・西帰浦市、デジタルノマド支援プログラムが人気
作成日
2023.07.05
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(済州=聯合ニュース)パク・ジホ記者=15人を募集する済州道・西帰浦市のデジタルノマド業務・滞在支援プログラムに140人以上が応募したことが分かった。

西帰浦市によると、「西帰浦市スタートアップベイ」を中心に進行する「デジタルノマドIN西帰浦」の第12期参加者を募集した結果、国内外の若者140人以上が申し込み、約10倍の競争率を記録したことを3日に明らかにした。

デジタルノマドとは、遊牧民を意味する「ノマド」を現代社会文化に取り入れ、時間・場所にとらわれず自由に働く文化、またはそのようなライフスタイルを追求する人々を指す。

今月4日から13日まで9泊10日で行われる「デジタルノマドIN西帰浦」は、西帰浦市スタートアップベイのオフィスと滞在支援を通じて国内外の人材の誘致や創業生態系(エコシステム)ネットワークの構築、地域経済の活性化を目指して2019年から進行した西帰浦市スタートアップベイの代表的なプログラムだ。

デジタルノマドプログラムには有望な起業家からフリーランサー、開発者、インフルエンサーなど様々な職業と経験を持つ青年たちが参加した。

西帰浦市スタートアップベイセンターのキム・ヨンロクセンター長は、「毎年デジタルノマドプログラムを通じて優秀な人材とスタートアップにワーケーションの経験を提供し、この経験が西帰浦市への関心とビジネス拡大につながる足がかりを築きたい」と述べた。

西帰浦市は今年8月中にデジタルノマド第13期を募集する予定だ。

jihopark@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.7.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。