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中部発電、150MW規模の済州LNG複合発電所を誘致
作成日
2023.09.25
ヒット
108


 

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(済州=聯合ニュース)チャ・デウン記者=韓国中部発電によると、150メガワット(MW)規模の済州道新規液化天然ガス(LNG)複合発電所建設事業の誘致を確定したと25日に明らかにした。

中部発電が誘致した発電所は済州複合3号機だ。

約4千億ウォンを投資し、現在の中部発電済州発電本部の敷地に2027年12月まで水素混焼発電が可能な設備容量150MWのLNG複合発電所を建設する事業だ。

中部発電は新発電所に窒素酸化物低排出バーナー、脱硝装置(SCR)、硫黄煙低減装置など最新の環境装置を導入して温室効果ガスや大気汚染物質の排出を最小化する方針だ。

現在、中部発電は済州道で約0.5ギガワット(GW)容量の発電装置を運営している。

設備容量基準で済州地域の電力供給の約21%を占めている。

cha@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.9.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。