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済州企業、台湾と180億ウォン規模の輸出協約を締結
作成日
2023.10.31
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済州企業が台湾で180億ウォン規模の輸出協約を締結した。

済州テクノパーク(済州TP)によると、16日から19日まで済州企業5社と一緒に台湾で「2023 訪問輸出商談会」を開き、約1,327万ドルの輸出協約(MOU)を締結したと23日に明らかにした。

今回の輸出相談会は中小ベンチャー企業部と済州特別自治道が支援する「2023済州地域企業成長はしご支援事業」の一環として展開された。

済州TPとマンゼ英語組合法人、済州マミー、空心菜農業生産法人、株式会社オルレマーケット、ゼウスなど済州地域の5社は、台湾現地バイヤー16社と輸出相談を行い、済州製品の優秀性をアピールした。

済州TPは、企業ごとにコーディネーターを配置し、現地バイヤーとマッチングするなど、輸出相談の企画段階から最適のバイヤーを発掘して直接訪問して商談の集中度を高めた。

台湾のバイヤーは、済州の清澄な水を活用した醤類、ティーバッグなどの特産品に高い関心と輸入意向を示した。

ブ・チャンサン済州TP企業支援団長は、「今回の相談会を通じて優秀な済州製品の競争力を再び確認した」とし、「済州企業の海外進出が多角化するよう支援する計画」と明らかにした。

一方、済州TPは持続的な海外取引先の発掘や販路拡大を支援するため、今年11月に米ロサンゼルスで第2次輸出相談会を推進する計画だ。

原文記事
出所:ニューシース(2023.10.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。