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済州・世宗・江原・全北、「特別自治市道協議会」を発足
作成日
2023.11.23
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(済州=聯合ニュース)コ・ソンシク記者=特別自治地域である済州道、世宗市、江原道と来年から特別自治道として発足する全羅北道が地方自治の発展に向けて力を合わせる。

済州道によると、4自治体で構成された「大韓民国特別自治道協議会」(以下、協議会)が27日、国会図書館講堂で発足すると23日に明らかにした。

協議会の初代代表会長はオ・ヨンフン済州道知事が務め、チェ・ミンホ世宗市長、キム・ジンテ江原道知事、キム・グァンヨン全北道知事は共同会長に就任した。

協議会事務局の役割は済州道が担当する。

協議会は、特別自治体の地位を高めるための国政課題の発掘、特別法改正のための政府・国会への対応、地方財政の自律性拡大策の策定、自治分権国際フォーラムの開催などを推進る。

27日の協議会発足式は、済州、世宗、江原、全北の4市・道と4市・道国会議員、大統領直属地方時代委員会、4市・道議会が共催し、大韓民国市道知事協議会の支援で開かれる。

発足式には4地域の道民と国会議員、国務調整室、行政安全部など約200人が参加する予定だ。

カン・ミンチョル済州道特別自治制度推進団長は、「協議会活動を通じて特別自治に関する共同課題を解決し、地方自治の変化の先導モデルを構築していきたい」と述べた。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.11.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。