濟州道 < invest Korea

 

（清州=聯合ニュース）チョン・チャンヘ記者=忠清北道は今月8日、済州特別自治道と共存発展のための業務協約（MOU）を締結した。

両地域は、化粧品・ビューティー産業の発展とバイオヘルス産業の革新、障害者福祉政策の先進化、郷土寄付制度の活性化などに協力することにした。

また、忠清北道で生産した農産物を済州道庁の食堂に供給し、地域農産物販促イベントに販売・広報ブースを運営する一方、済州地域の農村の人手不足解消のために忠清北道型都市農民を派遣することを約束した。

道の関係者は、「農業、ビューティーなど、忠北と済州は重点分野が多数重なる」と説明し、「相互のベンチマーキングと持続的な交流を通じて共に成長できるよう最善を尽くしたい」と述べた。

済州道のオ・ヨンフン知事は今回の協約式の後、忠北道庁の職員を対象に「輝く歴史を持つ済州で未来を見る」をテーマにした特別講義を行った。

jeonch@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.1.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。