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民族最大のソルラル連休に観光客19万5千人が済州へ
作成日
2024.02.05
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(済州=聯合ニュース)ビョン・ジチョル記者=韓国最大の祝日であるソルラル(旧正月)の連休期間中に19万5千人以上が済州を訪れる見通しだ。

済州道観光協会によると、連休が本格的に始まる2月8日から12日までの5日間、航空機と船舶を通じて済州を訪れる観光客は19万5千人以上に達すると5日明らかにした。

これは昨年のソルラル連休(2023年1月20~24日)の5日間、15万8千658人が済州を訪れたのに比べ22.9%増加した。

2月8日3万9千人、9日4万3千人、10日3万9千人、11日3万7千人、12日3万7千人など、1日平均3万9千人が済州を訪れる見通しだ。

連休期間中には航空会社は済州到着便を基準に国内線1091便(20万30752席)、国際線102便(1万8922席)を運航する。

同じ期間、木浦と右水営、完島、麗水などを結ぶ船舶便は47便(4万322席)が運航される。

済州道観光協会は、今年の連休期間の入島観光客の増加について「ソルラル連休に運航する国内線が前年比18.5%、供給席が18.2%増加し、昨年1月24日の済州空港の天候悪化による欠航で訪問者が大幅に減少したが、今年は気象予報に異常がなかったため」と説明した。

bjc@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.2.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。