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ハンファグループ、済州道に宇宙センターに続き大規模観光団地を推進
作成日
2024.02.19
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(済州=聯合ニュース)コ・ソンシク記者=済州道に宇宙センターを設立するハンファグループが複合観光団地の造成も推進する。

道によると、ハンファグループ会社のハンファホテルアンドリゾート(ハンファホテル)などは、済州市涯月邑上加里にホテル・リゾート・テーマパークなどの複合観光団地の造成を検討していることを16日に明らかにした。

ハンファホテルと観光団地の建設を推進する不動産開発会社「涯月フォレストPFV」は、このための事前措置として都市管理計画の事前立地検討を今月2日に済州道に呼びかけた。

「都市管理計画事前立地検討」は、造成計画敷地に対して大規模開発のための地区単位都市計画の変更を行政的に検討する段階だ。

現在、ハンファホテル側の観光団地の候補地は涯月邑上加里の総面積120万7333㎡だ。

事業投資規模は1兆7千億ウォンだ。

当初、ハンファホテルの子会社であるハンファネクストが所有していたが、「涯月フォレストPFV」に約410億ウォンに売却することにした。

観光団地を検討している敷地は、涯月国際文化複合団地一帯の牧場などだ。

ハンファグループ系列のハンファシステムは、済州道が集中的に育成する宇宙産業に参加している重要企業だ。

ハンファシステムは、旧耽羅大学の敷地である西帰浦市下院テクノキャンパスにハンファ宇宙センターを造成することにし、関連行政手続きを進めている。

koss@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.2.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。