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済州創造経済革新センター、33億ウォン規模のファンド組成 スタートアップ向け投資
作成日
2024.07.09
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(済州=聯合ニュース)キム・ホチュン記者=済州創造経済革新センター(済州センター)によると、33億ウォン規模のファンドを組成し、済州スタートアップのための投資に本格的に取り組むことを8日に明らかにした。

済州センターは1日、済州ベンチャーセンターで「済州初期スタートアップ育成ファンド」結成総会を開催した。

総会で済州道、韓国マザーファンド、カカオ、韓国社会価値連帯基金、済州センター、MYソーシャルカンパニーが出資者(LP)として参加し、33億ウォンを組成した。

済州センターとMYソーシャルカンパニーは出資者として、業務執行組合員(GP)の役割を果たす。

MYソーシャルカンパニーは済州に支社を持つアクセラレーターとして、2011年に設立され、ソーシャルインパクト分野への投資、アクセラレーティング、ESGコンサルティングなどを行っている。

済州センターは今年4月、中小ベンチャー企業部のマザーファンド1次定時出資事業運用会社公募にMYソーシャルカンパニー(MYSC)と共同で参加し、非首都圏の初期スタートアップに投資する「地域創業初期」分野で済州初の韓国母体ファンド運用会社に選定された。

済州センターは2018年から済州道の出資金を活用したシードマネー投資事業を始め、「スタートアップアイランド済州個人投資組合1号・2号」と「済州-ビジョンベンチャー投資組合1号」を組成した。

昨年には済州初の創業支援プログラムであるTIPSの運営会社に選定され、「大邱・済州・光州地域革新ベンチャーファンド」の有限責任組合員(LP)として参加し、ファンド運営会社と共に地域の投資生態系(エコシステム)を拡大してきた。

khc@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。